生活習慣

今さら聞けない日焼け止めのSPFとPAの違いって?|数字を追い求めるのもそれはそれで、、、

こんにちは、ひろきです。

今回は、日焼け止めを選ぶときに気にするであろうSPFとPAについてみていこうと思います。

もう、今さらって感じはありますが、意外と知らないことかも知れないので紹介したいと思います。

ひろき
ひろき
日焼け止めなんて、とにかく数字のでかいほうが良いんでしょって思ってたんだけど、

数字や記号の意味をちゃんと知って、日焼け止めを使い分けましょうね。

紫外線の種類

出典:環境省 紫外線保健マニュアル2015より抜粋

紫外線は目に見えません。

目に見える範囲の外側で、紫色なので紫外線って言うんですが、波長が短い(上の図で数字が小さくなる)方へ行くほど、UV-A→UV-B→UV-Cが名前を付いています。

UV-Aの方が可視光線に近くなります。

そして波長が短くなるにつれて、細胞へのダメージが大きくなります。

ここが上手く出来ているところで、ダメージが大きくなるUV-Cや、一部のUV-Bは地球の大気によってカットされるので、地上に住んでいる私たちのところまで届かないようになっています。

だからこそ、私たちは地球上で生きていけるんだよなーって思います。

さて、UV-AとUV-Bは波長の違いによって、私たちに与えるダメージも異なっています。

UV-Aが肌に与える影響

UV-Aは波長が長く、私たちの肌の奥まで届き肌の弾力やハリを保つのに必要な、エラスチンやコラーゲンを変性させてしまいます。

それによってシワができたり、たるみができたりします。

年齢を重ねるにつれて、皮膚も老化します。
UV-Aは肌の老化の7割に関わっていると言われていて、「光老化」といいます。

UV-Bが肌に与える影響

一方で、UV-BはUV-Aより刺激性が強く、皮膚ではUV-Bの侵入を防ぐために変化が起こります。

それがメラノサイトの活性化によるメラニンの増加です。

夏場に海とかプールに行って日焼けして真っ赤になったことがあると思います。

皮膚が赤くなるのはUV-Bの影響で、サンバーンって言ったりします。

要するに日焼けです。

 

その後、日本人の場合は、肌色が濃くなる人と濃くならない人の2パターンがあって、肌色が濃くなる人はメラニンが増えているんですね。

一部分で特に増えれば、シミになります。

日焼け止めはUV-AとUV-Bを防ぐ

日焼け止めはもともと、サンバーンすなわち日焼けから肌を守るために開発されました。

サンバーンというのは、日にあたって赤くなったりピリピリしたりするアレです。

それはUV-Bの影響によって起こります。

SPFとは?

UV-Bをカットする効果をSPF:Sun Protection Factorといいます。

そのまま「太陽光線から守る要素」という意味です。

SPFが表す数字は、UV-Bを浴びたときに肌が赤くなる時間をどれだけ伸ばせるのかという理論値です。

 

まず、SPF1は日焼け止めを塗っていない素肌を表しています。

日本人が紫外線を浴びて、肌が赤くなる時間は20分ほどと言われているので、SPF1は20分の状態です。

そうすると、SPF30は20分×30で肌が赤くなる時間を10時間まで延ばせるというのが、計算上の話です。

 

ただこれは個人差の大きな値で、さらにメーカーごとに微妙な差もあって、あくまで参考値ですし、実際に私たちが使う場面になると、誤差はさらに大きくなります。

 

SPFの数値は、その昔は、大きいほど効果が高いと考えられていて、100以上の数字もありました。

しかし、今では紫外線の強い時間帯や、1日のうちで日焼けをする可能性がある時間を考えれば、そんなに数値の大きなものはいらないだろうと言われるようになりました。

それはそうですよね。

例えば、SPF100くらいUV-Bをカットするような日焼け止めって、日本に住んでいる私たちの普段の生活で、そんな強烈な紫外線を1日中浴びる状況って、かなり考えにくいです。

そういうのって、UV-Bの割合が増える標高が何千mとかの町で、1日中外に出て作業をするのであれば、意味があるかもしれませんが、私たちにとってはオーバースペックだろうということですね。

そこで2000年1月からSPF50を上限として、それ以上は「SPF50+」と表記するようになりました。

一般的に最適なSPFは

日常生活でSPF15~20

レジャーでSPF30~50

 

もっと強力な紫外線を浴びるような状況、例えば雪山でスキーとかだったら、私はSPF50+をつけます

他には、海外旅行でウユニ塩湖に行くとか?
そういところって紫外線は私たちの通常の生活では考えられないような量があるので、SPFは高いほうがいいでしょう。

PAとは?

UV-Bによる影響はすぐに、サンバーン(日焼け)という形で見えるので、日焼け止めの研究が進みました。

しかし、すぐには影響がわからないUV-Aによるサンタンも、長い期間で見てみるとシワやたるみの原因になることがだんだんわかってきました。

1996年にUV-Aをカットする基準が決められて、PA:Protection of UV-Aと表記されるようになりました。

PAのAはUV-AのAなので覚えやすいですね。

PAは4段階で表記されて、

日常生活ならPA+

レジャーではPA++

最高はPA++++です。

まとめ

SPFはUV-Bをどれだけカットするのかという参考値、PAはUV-Aをどれだけカットするのかを4段階で示しています。

私は普段はほとんど外に出ることがないので、SPF30、PA++を使っています。

数値の大きさにこだわるのは、それはそれでいいですが、大事なのはどうやって日焼け止めを塗るかなので、それを忘れてほしくないなーと思います。

それではこの辺でー

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私の中学生、高校生時代の悩みといえばニキビや肌荒れでした。

繰り返しニキビができるので、
人に会うのが辛かったり、
自己否定におちいったりしていました。

「あーあ、ニキビなくなんないかな」
っていつも思ってました。

その当時、
まったくニキビケアをやってなかったわけではなくて、
むしろ、やりすぎってくらいでした。

そんな私が今では、
「肌キレイですね」って言ってもらえるようになりました。

この経験から、
ニキビに悩んでいる多くの人の力になりたいと思っています。

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