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鼻と小鼻に繰り返しできるニキビの原因と対策|鼻はなぜ皮脂の分泌量が多い?

こんにちは、ひろきです。

今回は、鼻と小鼻のニキビの原因と対策についてみていこうと思います。

鼻っていうのはニキビができやすくて、かなり悩ましい部位ですよね。
個人的には、鼻頭と小鼻にニキビができやすいですね。

鼻頭は赤くてかたい感じ、小鼻は白ニキビができやすい印象です。

ひろき
ひろき
私の中でニキビといえば「鼻!」ってくらいポピュラーで、できやすいなーっていう印象なんだけど、どうかな?

鼻のニキビって、目立つし他のニキビと違って、赤くて腫れたようになるから、ものすごーくイヤだよね。

今回はそんな鼻のニキビの原因と対策についてみていこう。

鼻と小鼻にできるニキビの原因

鼻と額、いわゆるTゾーンと言われる部分は、顔の中でもとくに皮脂の分泌量が多いのが特徴です。

毛穴が多く、皮脂の分泌量が多いため毛穴が詰まりやすくニキビになりやすいです。

また小鼻は形がちょっと複雑なので、ファンデーションの洗い落としが不十分だったり、洗顔料の洗い落としが不十分だったりしやすいところです。

そのため毛穴が汚れやすく、簡単にニキビができやすくなっています。

それから鼻ってついつい触ってしまいがちじゃないですか?
鼻を無意識に触る行為は、

嘘をつくストレスで交感神経が興奮して、鼻がムズムズするとか、

「鼻が高い」という言葉が表すように、自分を大きく見せようとしているとか、

感情を相手に知られたくないときに鼻下を触るという行為で現れたりすると言われています。

いずれにしても手で繰り返し鼻に触ると、それが刺激となって角質が厚くなって、毛穴が詰まりやすくなります。
そこに雑菌のついた手で触るので、余計にニキビができやすい環境になってしまいます。

触るという点では、マスクをするのも同じ結果になりますね。

あと、個人的にこれは?って思うのが「鼻をかむ」ことですね。

私は花粉症+アレルギー性鼻炎で、
1年中鼻水が止まらないんですが、
鼻をかむと鼻が乾燥するんですよね。

それで余計に皮脂の分泌量が増えてニキビができやすくなるという悪循環です。

そこで、鼻炎を抑えるために抗アレルギー薬を定期的に飲むようにしています。

めちゃくちゃ効果があるかと言われるとビミョーですが、
鼻の頭が赤くなったり、小鼻が擦れたりしないので何となく良さそうな感じがありますね。

鼻炎対策がニキビケアになるという、一見すると関係なさそうですが、関係があるっていうところが盲点だなーって思います。

「面疔」って読めますか?

鼻ニキビの特徴に「面疔」があります。

「面疔」はメンチョウって読みます。
医学的には「せつ」って言ったりします。
同じものです。

ある日突然、ん??って感じで見た目の赤い感じと鼻頭の腫れている感じで気づきます。

なんかいつものニキビっぽくないんですよね。
ほんのり赤くて、境目がはっきりしない。

だんだん大きくなってきて
痛い!!
です。

赤みの境界がはっきりしないっていうのは、炎症が皮膚の深いところで起こっているからなんですね。

下の図はニキビの発生までの過程を表していますが、
メンチョウは毛根が炎症の中心です。

毛穴が傷ついたり、脱毛とか、乾燥などで肌の免疫力が落ちているときに、皮膚の表面にいつもいる普段は無害な黄色ブドウ球菌が、毛穴奥に入り込んで炎症を起こします。

ちょっと余談なんですが、
人間の体って、まったくクリーンじゃなくて、色んな細菌が体にいます。
皮膚にもいますし、口の中や腸の中にもいます。

これらは、本来いるべきところにいれば、いれば何の問題もありません。

しかし、いったん本来の持ち場を離れて、別のところにいくと大問題です!!

大大大問題です!!

医学的に言うと、命にかかわることだってありえます。

例えば、皆さんの腸の中にはいわゆる悪玉菌っていうのがいます。
この悪玉菌はいろんな種類の菌の総称なんですが、そのうちの1つが大腸菌です。

大腸菌は大腸にいる間は問題ありません。
しかし、いったん尿路や血液の中に入ってしまうと、
大繁殖し、感染症を引き起こして入院する必要だってあります。

そんな感じで、私たちはいろんな細菌と生きているんですが、
この細菌たちが、ほんらいいるべきところにいたら大丈夫です。

メンチョウも本来は皮膚の表面にいるはずの細菌が、
毛穴の中に入ってくるので、炎症が起こります。

今の時代にメンチョウで命取りになることはありませんが、
医学的な治療を行う必要があります。

メンチョウは毛包で炎症が起こるわけですが、ニキビとどう違うんでしょうか?

ニキビは毛穴が詰まる、皮脂がたまる、アクネ菌が繁殖するといった流れで発症するので、厳密にはメンチョウとは違います。

毛穴で細菌が繁殖して、炎症が起こるというのは一緒なんですがね。

ニキビはもっと広くて、毛穴が詰まって皮脂が溜まっている状態(白ニキビ)、毛穴が開いて詰まっている状態(黒ニキビ)など炎症が起こっていないものも含みます。

そのあたりがメンチョウとの違いですね。

メンチョウの対策も、ニキビと基本的に同じです。
まず洗顔をやって、上手く治らなければ早めに皮膚科受診ですね。

ニキビと違って抗菌薬の塗り薬や飲み薬がメインになりますし、
膿が溜まっている場合は、局所麻酔で切開ってことにもなります。

そうなったらかなり大変なので、
数日みて良くならないときは皮膚科に行ったほうがいいですね。

鼻と小鼻にできるニキビのケアについて

まずは簡単に道具も使わず、できる方法からやりましょう。

それは鼻や小鼻を触らないということです。

脂でテカっているのが気になるかもしれませんが、直接手で触ってはいけません。

テカリが気になるなら、あぶらとり紙を使います。
あぶらとり紙は、こすりつけるのではなく、上から軽く押さえるようにします。

ゴシゴシしちゃいたくなる気持ちはよーーーーくわかるんですが、ここはグッと我慢です。

それからあぶらとり紙を1日に何枚も使っていては、乾燥の原因になるので、3枚までにしましょう。

別に3枚の根拠はありません。
だけど、枚数を決めないとどれくらい使ったらいいのかわからないので、私だったら3枚にします。

私は、夏場とかはやっぱりテカリが気になるので、
日によってあぶらとり紙をときどき使います。

それから洗顔ですね。

洗顔って言っても、泡立てネットを使ってしっかりした泡をつくってから洗顔をします。

とくに小鼻は汚れが残りやすいので、意識して泡を押し込むようにします。

鼻の場合は化粧水での保水は必要ですが、
あえて乳液までつけなくてもいいかなと思います。

それから紫外線対策も必要ですね。
鼻は紫外線の影響を受けやすいので、日焼け止めを塗ります。

基本的なケアはこれくらいです。

鼻パックをしたほうがいいのかとかについては、また別の記事で紹介したいと思います。

どうして鼻と小鼻は皮脂の分泌量が多いんだろうか?|私なりの考察

「鼻は皮脂腺が多いから、皮脂の分泌量が多く、ニキビができやすいのだ!」と言われても、

じゃあ、なぜ鼻には他の顔の部分と比べて、皮脂腺が多いの?

って気になりませんか?

どうして鼻には皮脂腺が多いんだろう、、、

私はかなり気になったので、
いろいろ調べてみたんですが、
はっきりしたことはわかりませんでした。

おそらく科学的にちゃんと研究している人なんてほとんどいないんでしょうね。

実用的な部分で、
鼻に皮脂腺が多い理由がわかっても、
スキンケアの方法にとくに変わりはないですもんね。

なので、私流の考えでいきますと、

人間というのは、皮膚が毛に覆われていなくてむき出しですよね。
ということは物理的なダメージに弱いですし、紫外線や乾燥など環境の変化にも弱くなっています。

どうして、人間の肌に産毛程度しかなくなったのか?

それは進化の過程で人間の祖先が草原に出ていったときに、体温を調整する必要があって、毛があると不利だったからと言われてます。

例えば、犬は口を開け、象は耳を使って体温調節をしてますが、人間は皮膚のすぐ下を血管が通っていて、そこで熱の交換をしているんです。

イメージしやすいものを下に貼っておきますが、こんな感じで体の表面を血管が通って、体内の熱を外に放出している感じです。

それは効率的な熱交換の方法なんですが、毛がなくなったことで、環境の変化に敏感になりました。

とくに乾燥の問題があったと思います。

そこで、皮膚から蒸発しにくい脂でコーティングしたんだろうと考えられます。

とくに鼻や額は顔の出っ張った部分で、太陽光に直接あたりやすく紫外線からダメージを受けやすかったり、乾燥しやすいので、皮脂の分泌量が多くなったのではないか?と考えられます。

これは私が考えたことではっきりと科学的に証明されているわけじゃないですけど、何となく理屈は通っているような気がしますね。

まとめ

鼻って繰り返しニキビができる場所の代表ですが、
鼻や小鼻のニキビ対策はまず、触らないこと、それから洗顔ですね。

赤い部分がだんだん大きくなってきて、痛みが出てきたら、メンチョウの可能性があります。

メンチョウはニキビと違って、皮膚にもともといる細菌が直接毛穴の中で炎症を起こしている状態です。

基本的なケアでよくならないときは、皮膚科に行きましょうね。

それでは今回はここまでで


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私の中学生、高校生時代の悩みといえばニキビや肌荒れでした。

繰り返しニキビができるので、
人に会うのが辛かったり、
自己否定におちいったりしていました。

「あーあ、ニキビなくなんないかな」
っていつも思ってました。

その当時、
まったくニキビケアをやってなかったわけではなくて、
むしろ、やりすぎってくらいでした。

そんな私が今では、
「肌キレイですね」って言ってもらえるようになりました。

この経験から、
ニキビに悩んでいる多くの人の力になりたいと思っています。

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